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免疫力をアップすることが出来るアガリクスはキノコの仲間

がん細胞に効くサプリとは

植物

がん細胞を自滅させます

アガリクスとは、ブラジルのサンパウロにあるピエダーテという地域が原産地で、現地では「神のキノコ」とか「太陽のキノコ」と呼ばれ、古くから滋養と健康に役立つキノコとして珍重されてきました。また近年ではアメリカをはじめ、中国や台湾、日本でも人工的に栽培されるようになりました。さらに最近では天然アガリクスに限りなく近く、有効成分が豊富に含まれている自然露地栽培アガリクスが栽培されるなど、人工栽培の中でも特に高品質のものも登場しています。アガリクスは主に免疫細胞の活性化に優れた効果があることに注目され、代替医療の中でもがん治療で高い評価を得ています。評価が高い理由には、がん細胞の発生を抑制するだけでなく、すでに発生したがん細胞を自滅させる効果があるということです。アガリクスをがん治療に用いることで、抗がん剤の使用量を減らし、副作用を軽減できるというメリットがあります。

有効成分β‐グルカンとは

アガリクスの有効成分で最も知られているものが、β‐グルカンというものです。β‐グルカンとは、ブドウ糖を多く結合した多糖体の一種で、この多糖体が抗がん作用やがん細胞の自滅作用に高い効果があると言われています。アガリクスに含まれるβ‐グルカンには、がん細胞を増殖される栄養分を作るための、血管の形成を阻害するという特徴があります。反対に、がん細胞を攻撃する免疫細胞の減少を抑えることで、がんを自滅させる効果を発揮するのです。さらにがん以外にも免疫の活性化による抗ウイルス効果や抗アレルギー効果、また生活習慣病を予防、改善する効果もあります。そしてアガリクスには、発芽玄米の有効成分として知られているギャバも含まれていますので、高血圧や肝機能障害、精神的な疾患にも効果を発揮するなど、幅広い病気の予防と改善に役立てられています。